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2017年 09月 24日
全関東学年別、、お疲れ様でした。
それは、明日の朝書くとして(書けるかな?)、 今日(日曜日)は、暗算段位検定。。 この写真を載せたかったのよね。 でも、前日、練習する中で、この写真を見たら、不安でむせ返っちゃうよね。 この子、、十段候補。。 1年ぐらい前の、、 なんとなくわり暗の精度が低くて、 (わり暗取れない子は、、十段、無理無理) でも、ここのところ、それはクリアしたみたいで、、 先週の金曜日の練習。。 ははぁ、、ここかぁ。。。 ダサいと言えばダサいなー。。。 (小数点がずれている間違いをしていると✖じゃなく、△をつけます) 気が付いてあげなくてゴメン、、 って思わなくちゃいけないのかもしれないけど、 ええー、こんな間違いをする人は十段なんか取れなくていいよ。 (これが書きたかったから、朝、書かなかった) (前日にこれを見たら、やる気なくなるでしょ) でもね、、もっと言いたいことがあるんだ。。 真剣にやったから欠点が見えたんだよね。 「真剣にやったら、欠点が見える!」って含蓄があると思いませんか? 大概の大人は、それを知っている。 いや、知っていたはず。。 真剣にやったら欠点が見えちゃうから、 真面目な顔はしているけど真剣にやらない! 誤魔化しているうちに、、 それが記憶をすり替えていってしまい、、 「ほどほどでいいのよ」 九段でいいじゃない。。 もう立派よ。。その分、勉強を頑張りなさ~い。 最近読んだコピーライターの本ね、、、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 男性は解決を求め、女性は共感を求める。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー なるほど、、 そろばん塾の広告って、ターゲットはお母さん(女性)だな? そういう広告を打つといいのね!! 共感、、、 「十段はなかなか取れないわよね」 「そうよねぇ~、ウチの子なんて、1級だって、ムリ、ムリー」 「そんなことないわよ、ウチの子なんて、最初は、3を反対向きに書いてたわ」 「2まで書ければ大丈夫よ、ウチの子なんか、お父さんとお母さんの区別もつかないのよ」 「えーーー、大丈夫よ。そのうちわかるわ。うちなんか犬の名前と間違えられたわ」 こんな大人、嫌だ!(笑) 共感ねぇ~。。 「特技(そろばんっていう意味じゃないけど)で、 人様を喜ばせることができる子を育てませんか?」 真剣に取り組んで、弱点と向かい合って、、 さぁ、どうする??? 写真の生徒、、 克服したはずだったんでしょ? ちょっと追い込んだら、、青写真のように、じわ~っと出てきちゃったね。 十段とりたいけど、 「真剣にやると弱点が見える」って学べた方が大きいよ! さぁ、どうする?
by bsc8888
| 2017-09-24 02:09
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